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登別の居酒屋「ぐうちょきぱ」新鮮な海鮮料理と日本酒をご提供!

【居酒屋ぐうちょきぱ】

登別の居酒屋店長の独り言

登別停電ドキュメントⅤ

12月10日、17日、24日営業致します

無事、翌朝を迎える事ができました。
学校が休みなので子供店長のテンションはMAX。
朝から元気に外で遊んでいます。
まずはお店の状態をチェックしにぐうちょきへ向かう途中



市役所には照明車や



TV局の車が待機。
何やら町全体が物々しい雰囲気だ。
子供店長とぐうちょきの中へ入っても
朝なのに真っ暗な建物の中、
懐中電灯一本で手探りで進む。
さながら建物の中を捜索する兵士のようだ。

司令官 「勇敢なる兵士諸君。我々はすでにぐうちょきの領土内だ。
今回の諸君たちの任務は、生存者(食材)の確保、及び保護である。
総員は直ちに出撃体制に入り前線基地を征圧せよ!」
子供店長「イエッサー」

早速前線基地(冷蔵庫)を捜索したが中は怪しい雰囲気。

司令官「第一冷蔵内は全滅!第二冷蔵庫内も全滅、第三第四すべて全滅!!」
子供店長「冷凍庫内に若干の生存者(冷凍食品)を発見」
司令官「ただちに生存者を保護。速やかに撤退する。これは演習ではない!繰り返す!これは演習ではない!!」

なんてやりとりをしたとかしないとか。
停電ひとつでとても大変でした・・・

続く

登別停電ドキュメントⅣ

ラジオの手回し式充電器で携帯を充電しても雀の涙ほどしか充電されないので
室蘭方面の電気屋へ車から充電できる機械を買いにむかう事にしました。
ついでに食料確保と電池(単一)を探しに。
外へ出ると真っ暗で、いつもは見慣れているはずの景色も一変し、
通る交差点すべてが命がけ!
安全運転を心がけて中島町周辺へ着くとまるで砂漠の中のオアシスの如く
その一帯は電気が煌々と着いていました。
早速求めていた品物を物色。
単一電池以外は手に入りました。
災害中は単一電池が品薄となるのでこれからは
単一電池以外を使う懐中電灯を用意するのを教訓に電気のない
長い一日がやっと終わりを告げました。



登別停電ドキュメントⅢ

日も沈み、薄暗い中を実家へむかうと、
いつもは点いてるはずの信号は当然点いてはいません。
街灯もないので交差点では命がけ。
対抗車とアイコンタクトで譲り合いながら恐る恐ると突破します。
なんとか実家へと着き、暖をとれました。
お店のガス釜で炊いたごはんを夕飯にし
ラジオと携帯で情報収集。
充電も限りがあるので大切に使いま・・・
と横を見ると
子供店長が携帯でゲームをしてる!
あっという間に充電が一本に!
しかし子供店長の行動は把握済み、
こんな事もあろうと車から充電できる充電器を車内に準備しておきました。
真っ暗な外へ出て車のエンジンをかけいざ充電。
すると
携帯と充電器の端子が合わない!
こんな初歩的なトラブルで携帯が使えなくなるなんて・・・
しょうがないのでラジオについてる手回し付の充電器で携帯を充電。
数十分回してちょっとしか回復しない・・・



続く・・・

登別停電ドキュメントⅡ

27日の午後になると吹雪もやみ日が照ってきました。
雪かきに外へ出ると信号の電気も止まっていて驚きました。



電線も雪と風で下まで垂れ下がり、切れて地面についてるものもありました。
こんな惨状の中、子供店長は雪の中をかけづり回って遊び
赤子店長はそれを羨ましそうに見つめていました。
この時はまだ数時間で回復するだろうと甘くみていましたが

「復旧には3日くらいかかります」

北電の広報車が通ったあとには絶望に変わりました。
ストーブもないのに子供店長は雪でべちゃべちゃ、
日が暮れるにつれ下がる気温、
ぐずる赤子店長。
急遽灯油ストーブのある実家へ。



ぐうちょきの営業はどうしよう・・・


続く・・・

登別停電ドキュメント



停電当日の27日の朝の風景



日の光が当たらず薄暗く



朝だというのに



ロウソクを灯さなければならないです。

TVも入らないので情報が入ってきません。
ラジオをつけようとスイッチを入れても音が出ない・・・

電池がない

家中探してもないのでTVのリモコンから拝借。
FMビューから情報を得ると
「登別、室蘭、伊達で大規模停電。復旧は未定」
まずは水の確保と思い、大きな鍋と風呂場に水を確保。
厚着をして体温保持。
ガスはつくのでお湯をわかし、
命をかけたサバイバルが今始まる!

続く・・・